思い返せば、あれは熱中症だった?

 今夏は、7月に入って早々、猛暑日連発の困った事態になっています。

ニュースのお天気コーナーで、今年の梅雨は、降れば土砂降り晴れたら猛暑

との予想を聞きましたが、そんな感じの梅雨でした。梅雨明け前からの急な

暑さで、熱中症患者も増えているようです。これほど夏の暑さが異常だと、

危険な目に遭った人が沢山いると思いますし、自分も振り返ればあれはと

思う事態が2度あったので、今回はその体験談をお届けします。


 1度目は、お風呂に入った直後に、足がつったような感じになり、その後、

めまいがして動けなくなりました。2度目は、暑さを避けて日が暮れてから

買い物に出た時、スーパーを出た直後、めまいがして足元がふらつき、動け

なくなりました。どちらも少し安静を取ったら調子が落ち着いてきたので、

軽い不調で済みましたが、恐らく、熱中症の初期症状だったんだと思います。

自分が、熱中症であろう症状を経験して一番怖かったのは、急に動けなくなる

事です。なので、予防法としては、夏の間は常時、休息と食事と塩分・水分

補給を徹底するという正攻法になる気がします。暑い間は、普段以上に無理

せず頑張らず、上手に暑さをしのいで下さい。


食べて健康、ほぐして健康

食(たかされ健康食)と施術(脱力ソロジー)の2本柱で、日々の疲れを癒し、心身の健康を整える事を目的にしたサロンです。女性専用の適食カウンセリングと施術を中心に、講座やワークショップ、レシピ&エッセイの作成等を地味に地道に行っています。食に関しては、マクロビオティック・薬膳・アーユルヴェーダ等の東洋の健康法を、施術に関しては、英国式リフレクソロジーやアーユルヴェーダ等の技術を取り入れています。

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