毎年秋になると、スーパー等で殻付きの銀杏を見かけます。
殻を割るのが少々面倒ですが、炒って食べるとおいしいので、
毎秋必ず食べています。
ところが、今年の秋に最初に買った銀杏を、炒って殻を
割ってみたら、銀杏の実の中心から、白いの幼虫の様な物が
ニョキっと出てきました。虫が出てきたのかと一瞬ゾッと
しましたが、あの硬い殻を突き破って侵入できる虫がいるの
だろうかと思い、よく見てみると、5ミリ位の芯なのか芽なのか
と思われる謎の白い物体でした。その後も殻を割れば、似た様な
物が出てくる事態が続き、おいしかったのですが、一体あれは
何だったのだろうという、ちょっとした疑問でモヤモヤしました。
銀杏を食べていてこんな事は初めてだったので、後でネットで
調べてみたのですが、それらしき答えには、たどり着けずでした。
何かが判明したら、このブログでまたお知らせ致します。
先日、銀杏による中毒に注意する様に促す記事を見ました。
食べ過ぎると腹痛や嘔吐等の症状を起こすという内容で、
ご存じな方も多いとは思います。では、適量は何個位なのか、
という事になりますが、その記事によると、一日6~7個と
書いてありました。個人的な経験で言うと、自分は、10個位
食べたことが何度もあるので、少なめの設定だなあと感じ
ましたが、個人差があるでしょうから、少ない位が良いの
かもしれないですね。
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