瓢箪から駒ならぬ、銀杏から虫?

 毎年秋になると、スーパー等で殻付きの銀杏を見かけます。

殻を割るのが少々面倒ですが、炒って食べるとおいしいので、

毎秋必ず食べています。


 ところが、今年の秋に最初に買った銀杏を、炒って殻を

割ってみたら、銀杏の実の中心から、白いの幼虫の様な物が

ニョキっと出てきました。虫が出てきたのかと一瞬ゾッと

しましたが、あの硬い殻を突き破って侵入できる虫がいるの

だろうかと思い、よく見てみると、5ミリ位の芯なのか芽なのか

と思われる謎の白い物体でした。その後も殻を割れば、似た様な

物が出てくる事態が続き、おいしかったのですが、一体あれは

何だったのだろうという、ちょっとした疑問でモヤモヤしました。

銀杏を食べていてこんな事は初めてだったので、後でネットで

調べてみたのですが、それらしき答えには、たどり着けずでした。

何かが判明したら、このブログでまたお知らせ致します。


 先日、銀杏による中毒に注意する様に促す記事を見ました。

食べ過ぎると腹痛や嘔吐等の症状を起こすという内容で、

ご存じな方も多いとは思います。では、適量は何個位なのか、

という事になりますが、その記事によると、一日6~7個と

書いてありました。個人的な経験で言うと、自分は、10個位

食べたことが何度もあるので、少なめの設定だなあと感じ

ましたが、個人差があるでしょうから、少ない位が良いの

かもしれないですね。


食べて健康、ほぐして健康

食(たかされ健康食)と施術(脱力ソロジー)の2本柱で、日々の疲れを癒し、心身の健康を整える事を目的にしたサロンです。女性専用の適食カウンセリングと施術を中心に、講座やワークショップ、レシピ&エッセイの作成等を地味に地道に行っています。食に関しては、マクロビオティック・薬膳・アーユルヴェーダ等の東洋の健康法を、施術に関しては、英国式リフレクソロジーやアーユルヴェーダ等の技術を取り入れています。

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